親子陶芸教室の2日目。今日は前回作陶した作品に色をつける「釉塗り」の作業です。
まず、紙やすりで表面をきれいに磨き上げます。作品が壊れないように慎重に行いました。
釉塗りの難しいところは、どんな色になるのか、焼いてみないと分からないところです。実際に塗っている色と焼き上がったときの色が違うので、イメージをするのが難しく、悩んでしまいます。
今回も、陶楽会の相澤様と平川様が講師として参加してくださり、釉塗りのポイントを教えてくださったり、アドバイスをしてくださったりして、楽しく活動をすることができました。ありがとうございました。
焼き上がりが楽しみです。