島田警察署の警察官、交通安全協会の交通安全指導員、生活安心課の職員、伊太地区交通指導員、PTA地区委員をお招きし、交通安全リーダーと語る会を行いました。
子供の目から見た、「危険な所」を出し合い、子供たちが気をつけないといけないところ、地区の方や市役所の方にお願いしたいことについて話し合いました。
「地面にひび割れがあり、危険な場所がある。」「車が飛び出してきて危険なところがある。」ので、地域の方や市役所の方には「柵を付けてほしい。」「カーブミラーを付けてほしい。」「交通規則を守ってほしい。」そして、自分たちは「一列で並んで歩く。」「車が来ていないが止まって確認をする。」など、具体的な話が出されました。
最後に今日、話し合ったことを多くの人に知ってもらおうと、各グループで標語を考えました。
八倉・・・「安全に登下校しよう身のために」
東川根上・・・「一列に並んで歩こう通学路」
中村・・・「見渡そう左右だけでなく前後もね」「一列に並んで歩こう登下校」
上伊太・・・「一列に全体を見て登下校」
常磐・天神・大鳥・笹ヶ久保「周り見て確認しよう前後左右」
子供たちも交通安全への意識を高めていますが、今年も安全に登下校できるように、地域の方の声掛け、見守りをお願いします。