2年生と3年生が「梅の学習」で梅の収穫体験と梅ジューズ作りに挑戦しました。
午前中、梅園に出かけ、伊太の「梅」についてのお話を伺いました。伊太地区は、梅の栽培に適した地形と土質であること、梅はもともと花を楽しむために日本に伝えられ、梅を食べるようになったのは江戸時代になってからだということなど、メモ用紙に書ききれないほどたくさんのお話を伺いました。その後、収穫の仕方を教わり、実際に梅を収穫しました。
午後は、午前中に収穫した梅を「梅ジュース」にしました。地域の方から、手順を教わり、一個一個丁寧に洗い、へたを取りました。大変だったけれど、この行程がないとおいしいジュースは作れませんね。まだ、飲めませんが早く飲みたいですね。
地域の方の御協力で、伊太小の子供たちは貴重な体験をすることができます。明日は「梅干し作り」を教えに来てくださいます。
「伊太小っていいね!」