5年生が中心となり、6年生ありがとうの会が行われました。「6年生のありがとうの気持ちを伝えたい」「そのためには、どんな会にしたらいいのか」「やっぱり、6年生と一緒に過ごす時間にしたい」など、様々な意見が出され、それをまとめていくのはとても大変だったと思います。
しかし、本番では、みんなが楽しめる6年生に関するクイズを学年ごと出題をして、みんなで考え、みんなで答えました。これは、全校児童が6年生と関わり、全校児童で様々な活動を行ってきた、伊太小ならではの活動です。「みんな知っている」という伊太小の最大の強みです。
うめのみ班ごと集まり、一人一人、6年生に向けて感謝の言葉を伝える場面では、見ている私たちも胸が熱くなりました。最後に、委員会の委員長から新委員長に活動の引継ぎが行われ、優しいメッセージと力強い意気込みの言葉の交換がありました。
心がほかほかする、日本一素敵な「6年生ありがとうの会」でした。「伊太小っていいね!」