昨日は、中学年部と高学年部、今日は低学年部が「冬の句会」を行いました。
伊太小伝統の「俳句」 いつも子供たちの感性の鋭さに驚かされますが、冬の俳句も素敵なものばかりでした。
一人ずつ、自分で創った俳句を読み上げ、その俳句に込めた思いを説明していきます。その後、その俳句の感想をみんなで発表し合います。
最後に、今回も「元伊太小学校の校長先生」の松田先生からアドバイスをいただきました。一句一句丁寧に説明をしていただき、たくさんほめていただきました。また、「こんな言葉を使ったらどんな感じがしますか?」「○○という言葉を使うと、違った感じがしませんか?」「この言葉とこの言葉を反対にしてみたら、どんな感じがしますか?」など、言葉の使い方によって読み手の感じ方が違うことを教えていただき、早速、修正をしてる子供もいました。
できあがった作品は掲示してありますので、学校にお寄りの際にはぜひ御覧になってください。