社会福祉協議会の職員をお招きし「伊太地区のこれからを考えよう」をテーマに4年生が授業を行いました。まず、「伊太地区のよいところ」と「伊太地区がこんなふうになったらいいなと思うこと」を考えました。伊太地区のよいところは、「自然がある」「星がきれい」などの自然に関することや、「梅がある」など特産物に関すること、「伊太小がある」「優しい人がたくさんいる」などといった伊太地区の心の豊かさを感じる意見などが出されました。こんなふうになったらいいなと思うことでは「病院があればすぐに行ける」という意見が出されました。また、「妊婦さんが通える病院があったらいいね」という声も聞かれました。伊太小を壊さずに、他の施設になったらいいなといった未来の伊太小を考えている子もいました。他にも福祉の観点から「点字ブロックのある交差点」など様々な視点から意見が出されました。
※今回の子供たちの意見は社会福祉協議会の方が、伊太地区の話し合いの中で地域の人の紹介をしてくれるそうです。