3年生の社会科では、「かわる道具とくらし」という学習をしています。
今回は「洗濯機」の変化について調べました。洗濯板と桶を使って手洗いしていたことや、脱水のためのローラーのついた洗濯機を使っていた頃のこと、また、洗濯槽と脱水槽が分かれている二槽式の洗濯機を使っていた頃のことを知った3年生。「機械じゃなくて人の手でやるのは時間がかかって大変そうだなあ」「水を絞るのも重いし、手が痛くなりそうだなあ」「機械がやってくれるようになって、その間に他の仕事もできるようになったんだね」と言う声が聞かれました。今ではボタン1つで洗濯から脱水、時には乾燥までできる機械ができて、私たちの暮らしがとても便利になってきたことに気づくことができました。