昨日は、後期の始業式(第3ステージ「実りのステージ」のスタート)でした。
児童代表の3人は、前期の取組を振り返り、後期にがんばることを堂々と発表しました。「国語の文章問題を解けるようにする」「周りのみんなを助ける人になる」「苦手なこと、できないことを減らす」など、立派な目標を発表しました。しかし、もっと素晴らしかったことは、その目標を達成するためにどんなことに取り組んでいくのかを具体的に話していたところです。きっとこの子たちは、自分で立てた目標を達成するんだろうなと感じました。
生徒指導主任の先生からは、生活面での取組について、研修主任の先生からは、授業での取組について説明がありました。真剣に聞いている表情から、子供たちのやる気が伝わってきました。これからの成長がとても楽しみです。